利益を積み重ねたいのなら攻略法を駆使する
オンラインカジノはゲーム数が多く、1つ1つのゲームのクオリティも高いため、ただ単純に遊ぶために利用しても十分満足出来ます。
ですが、ギャンブルを行うのならばやはり利益を積み重ねていきたいものです。
オンラインカジノで利益を積み重ねていくには、勝って利益を残すための攻略法を駆使するのが一番です。
カジノゲームはずっと昔から存在するため、攻略法の数もかなり多くあります。
カジノゲームに精通している方はもちろん自分に合った攻略法で勝負していますが、そうした自分に合った攻略法を見つけるには多くの経験と資金が必要となります。
それではカジノゲーム初心者は攻略法を使うことは難しいのかというとそうではありません。
カジノゲームンお攻略法の中には初心者の方でもすぐに使うことができる攻略法もあります。
その攻略法の1つがマーチンゲール法です。
マーチンゲール法の使用方法
マーチンゲール法はその他のオンラインカジノの攻略法と比べて使用方法は難しくありません。
まずマーチンゲール法の特性から、勝率50%で、かつ前回のゲームの影響を受けないゲームを選びます。
ルーレットの赤or黒、奇数or偶数、バカラのバンカーorプレイヤー、クラップスのパスラインなどがマーチンゲール法と相性が良いゲームとして知られています。
その中でも特にルーレットの赤or黒は、ルーレットに触れたことがない方でもすぐにマーチンゲールを実践することができるので、マーチンゲール法を試してみるにはルーレットがおすすめです。
マーチンゲール法は、ゲームに負けた場合次のゲームの賭け金を倍にするというただそれだけの簡単な攻略法です。
初めに基本となるベット額を決め、1回負けたら2倍に、2回連続負けたら4倍、3回連続負けたら8倍、そして、さらに負けが続くと、16倍、32倍、64倍、128倍と倍プッシュしていきます。
こうして倍賭けすることにより、どれだけ連敗が続いても1度の勝利だけで損失を全て取り戻すことができます。
実際に賭け金をあてはめてみると、マーチンゲール法がどれだけ簡単かがわかります。
ベット額を1ドルと決め、最初のゲームで負けてしまった場合、収支は-1ドルとなります。
次の2回目のゲームでは前回のゲームの倍額2ドルを賭けます。
ここでも負けてしまった場合は初めの-1ドルに-2ドルが乗り、計-3ドルとなります。
続いて3回目のゲームでは2回目の2ドルの倍額4ドルを賭けます。
また負けてしまうと収支は-7ドルになります。
そして、4回目のゲームでは前回の4ドルの2倍の8ドルを賭けます。
ここで負けると収支は-15ドルになりますが、勝った場合8ドルが入り-7ドルが一気に+1ドルとなります。
マーチンゲール法は一気に損失を取り戻せますが、取り戻しプラスになるのは初めに決めて賭けたベット額分だけです。
1度の勝利で大逆転とまではいきませんが、マイナスをプラスに変えられることには変わりません。
ちなみにマーチンゲール法を使用し勝った場合はまた1から始めることになります。
基本的に勝利が続いても決めたベット額で勝負を続けることになります。
勝利が続き、利益が膨らむとつい賭け金を大きくしたくなってしまいますが、そこで賭け金を大きくしてしまうとマーチンゲール法が上手く成功しない場合があります。
ですので、マーチンゲール法を使用する場合は、攻略法を持ってゲームに挑んでいるということを忘れずにプレイを続けるようにしましょう。
マーチンゲール法の使用にあたり心しておくべきこと
マーチンゲール法はゲームに負ける度倍プッシュしていく攻略法のため、あまりにも連敗が続くと損失額が大きく膨れ上がってしまいます。
もちろん、損失額が大きくなっても1度勝利できればスタート地点よりも有利な状態に戻ることができるので、その勝利を待てばよいのですが、元の資金がそれほど多くない場合は資金の全てを失ってしまうことになりかねません。
5連敗する確率でさえ3.1%程度で、10連敗ともなるとその確率は0.1%となります。
5連敗以上となるとそうなるのが不思議と思えるほど確率は低くなるので、まず長く連敗が続くことはないでしょう。
この連敗の確率の低さこそがマーチンゲール法が目を付けているところでもあります。
10連敗する確率よりも、その前に1度勝利する確率の方がずっと高いからです。
初めのベット額を1ドル付近のミニマムベットにしていれば、連敗により資金が食い潰されるといったことはないと思いますが、事前にある程度連敗してしまうケースを頭に入れ、実際にそうなってしまった時に慌てず対応できるようにしておきましょう。
そして、オンラインカジノはどのゲームもベットリミットという賭け金の上限が決められています。
資金があるからと初めのベット額を大きくしてしまうと、このベットリミットに引っかかってしまう可能性があります。
ベットリミットについても確認し、自分の資金で連敗してしまった場合、どの位まで勝負できるかを把握した上でマーチンゲール法を使用するようにしましょう。